浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

宮内です。

社員旅行で奈良法隆寺に行きました。

門をくぐる前の１枚です。



桜満開の古都奈良法隆寺でしたが、観光客は少なく、静かな気持ちで寺や仏像、しかも国宝を拝見する事が出来ました。





仁王門の阿吽の像です。結構メジャーな像ですのであちこちで見ますが、作られた年代も古く、圧倒されました。



かの有名な五重の塔をあえて下から見上げる形でとりました。

２日目の京都は人でごった返していましたので疲れましたね。

古都へ行くなら京都より奈良がおすすめですよ。人ごみはなく、心癒されますよ。

 

 

 

 

桜　満開！　生産部　清水です。

先日、浜松城に夜桜を見に行って来ました。





そして、会社近くの桜も満開です。



そこで、”桜”柄のヘリのご紹介です。



左側が、赤とピンクの色彩の特撰№315

右側が、紫とピンクの色彩の特撰№310です。

№310の方は、一年を通して人気のヘリです。

双方とも、この時期にピッタリのヘリだと思います。

気になった方、一度、秋山畳までお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮内です。

今の畳の張り替えってほとんど機械なんですがご存じですか？



寸法を読み縁を外します。



機械で表を張ります。



大型クリーナーを通過し、平刺しという縁を一度に両側縫い付ける機械に投入します。

 



寸法通りに表を切りながら縁を縫い付けていきます。



裏向きに付いた縁を折り返す作業です。これは職人の手作業です。



返し縫いという縁の横側を機械で縫い付けます。

 



余分な糸を切り積み上げて完成です。要所要所で職人の手が入り、全行程を厳しい目でチェックします。

畳屋というより畳生産工場ですね。最新鋭の機械で迅速になおかつ丁寧な仕事をしています。