浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

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藁床畳はエコ畳

こんにちは、生産部の倉田です。

今回は宮城県の齋藤製畳様の所へ研修に行ってきました。

その中で気になったポイントを紹介します。

実は藁床の藁の一部は古くなった畳から再利用しているそうです。

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古くなって使わなくなった畳はこのようにゴザなどを全て外しの藁床をむき出しにします。

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藁の選別や解しは全て手作業、大変な作業ですね。

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こんな感じで藁の束が完成しました。この藁を再び床材として使用することになります。

仙台駅での出来事♪ 弾丸研修旅行にて。

宮城県への藁材の研修日帰り旅行の

道中の仙台駅にてお約束の

牛タンを頂きました。

仙台に行かれた時は、是非ご賞味あれ!

牛タン「利久」です。↓仙台駅3F牛タン通りにて↓

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宮城県のワラ床製造工場行ってきました♪

 

こんにちは秋山です。

宮城県のワラ床(畳の芯になる板状の部材)

製造工場に社員研修日帰り旅行に行きました!

こんなところです↓

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大ベテランのおばさまが先頭を守っています。

35年以上の職歴との事!

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荒く編んだワラがベースになります。

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さらに上下に藁を縦横に並べ締めながら縫って行きます!

板状の畳の芯材=藁床(わらどこ)になってきます。↓

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ここまでくればわかりやすいですね♪

約6尺程度の長さでギロチンでカットされます。

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