浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

生産部　清水です。

先週月曜日、仙台、金曜日は、名古屋に研修に

参加させて頂きました。

仙台は、藁床の作製を見学させて頂きました。

1ライン5名の方で、うち3名の方は、ベテランのおば様方で

作製していました。





名古屋は、名古屋城の本丸御殿、玄関・表書院の畳、襖・障子等を見学しました。

作製時の苦労が目に浮かびました。



名古屋城見学後、東海機器様の内覧会、活性化セミナーに参加させて頂きました。



先週一週間は、本当に充実した一週間でした。実際に、目で見、その場の雰囲気

を感じられたことは、自分にとって本当に良い経験になりました。

また、本丸御殿の復元工事は、2018年完成予定みたいなので、完成したら見学に

行きたいと思います。

 

生産部永留です。

本日は名古屋城まで研修に行かせて頂きました。

お目当ては…



敷いてある畳の縁です。



何百畳もの畳の全てがこのように模様が途切れないようになっているのです。

 

非常に手間のかかる仕事、勉強になりました。

先日、研修旅行で宮城県にあるワラ床を作っている工場に行ってきました。


立派な工場です。


40cmほど積み重ねたワラを圧縮して製品にします。重いわけです。。

↓の写真は完成品が30枚ほど積み重なっています。


しっかり完全防寒仕様の服装でしたが、さすがに足元がかじかんで痛かったんですが工場の社長さんの足元はなんと普通のcrocsでした。

流石です(汗)

仕事での研修旅行でしたが、その他色々な体験ができ視野が広がった研修でした。

後藤でした。