浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

こんにちは！

内装部杉原です。

日に日に湿気が多くなり、不快指数があがってきましたね。

 

本日の施工例です。

こだま№509

淡い色合いで描かれた山間が穏やかな気持ちにさせてくれますね。

 

さて、右側の両開きですが、

 



 

一枚の紙を・・・

 



 

二等分しまして・・・

 



 

対になるように貼ってあります。

片方の建具の幅が約500mm以下ですと、このような貼り方もできます。

 



 

見た目にも統一感が出るのでお勧めの貼り方です♪

これは、樹脂表で張り替えたものです。



 

分かりにくいかもしれないので、アップで撮りました。



 

色も変わらず、撥水のコーティングもしてあるので、何かを溢しても大丈夫！！

気になった方は、当社にお電話を！

あとチラシにも載っている、襖の特価品もご覧ください。



 



 

落ち着いた紙なので皆さん満足もしていただいてます。

見積り行く社員は、全員サンプルを持っていますので

実物を是非見て下さい。

営業部　岡でした。

こんにちは（＾＾）内装部杉原です。

東海地方もいよいよ梅雨入りですね。

個人的に雨は嫌いではないです。

 

ですが、湿気のせいで内装部の仕事にはかなり支障をきたします。

以前にも書いたと思うのですが、襖貼りの作業工程に置いて「乾かす」時間というのが非常に重要な要素になります。

こうジメジメしているとなかなか思うように乾いてくれません。

ですので仕事の進め方にも一工夫凝らすようにしています。



障子は納期の早い遅いにかかわらず数件分まとめて剥がしたり、

同じ工程はこれまた２，３件分まとめて施工したり。

要領良く作業を進めることがいつも以上に求められます。

まだまだ改善の余地はあるので、一日でも早くお客様のもとに完成品をお届けできるよう日々精進でございます。

 

ところで本日の施工例です。

高貴№51

こちらは二枚で一組の二枚柄なのですが（右側2面、左側2面がそれぞれ対になっています）、

なんだか真ん中もつながっているように見えますね。



ブログを開設してから、まだ受注がないのでご紹介できていないのですが、

当社のラインナップには4枚で一組の4枚柄もございます！

是非是非お問い合わせください♪