こんにちは、秋山です。
初めて動画を掲載しました。
内容が大きいので不便をおかけするかも
知れませんが、今後は改善していきます。
退屈しないように、オシャレなBGMも
お楽しみください。
工場試作
内装部の杉原です。
GW、みなさまどうお過ごしでしょうか。
連休の谷間、当社は30日、1日、2日と元気に営業しております!
10連休の方が羨ま・・・
ビバ勤労!輝け会社員!仕事があるって素晴らしい!
話が逸れました。
さて本日ご紹介するのはこちら↓
黒ずんだシミが浮き出ていますね。
紙を剥がしてみましょう。
アップで見ますと・・・
ベニヤと骨組とを繋いでいるタッカー(コの字型の釘のようなモノ)が錆びてボロボロに朽ちてしまっています。
この錆びが紙の表面にまで浮き出てしまったんですね。
さて、どうするかと言いますと、
まずサンダー(やすり)がけをして平らにならしたあとに、
すでに固定力は皆無なので新しく釘を打ちます。
つぎに錆止め剤をペタペタと。
乾けば処理は完了です。
これで一安心!
で・す・が!
現状の錆をゼロにはしましたが、サビが発生したということは、
サビが生じる環境にあるということです。
せっかく貼り換えた襖を長持ちさせるためにも、お部屋の湿気管理に少しだけ気を使ってください。
具体的には、エアコンのドライの活用、
天気の良い日には押入れを開けて風通しをよくする。
加湿器などの蒸気が当たらないようにする。等々。