浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

こんにちは、永留です。

本日は割れた襖の補修をご紹介します。



お客様のDIYで一番手前の柵が割れて外れた物を

ボンドを塗ってセロハンテープでとめてありました。



圧着も弱くテープを剥がしただけでグラッグラです。

 

これをテープを全部取って、ボンドで付けるのですが

しっかり固定して圧着する事で仕上がりも持ちも断然違ってきます。





 

このように隙間もなく生まれ変わりました。

ご自宅の襖、障子、割れ等気になる所はご相談下さい。

生産部永留です。

今回は以前施工した襖のご紹介をさせて頂きます。

お子様がぶつかって割れてしまっていた襖です。



左側の部材を留めるためのネジの所で全て割れてしまっていて

フチの部材の固定が出来ずにカパカパしています。

新調も出来るのですが予算に見合った応急処置にて

今回は施工します。



 

割れた部分を補うようにネジを入れます。



このように、見た目は割れたままですがしっかり

固定しておりますのでカパカパいう心配もありません。

割れてしまっているもの、不具合が出てしまった物、

まずは一度ご相談下さい。

和室の襖の黄ばみ・シミ・あく？

目立っていたり、気になっていましたら

ご相談ください・・・・・。



張り替える前に、下地のベニヤ面の処理や加工

手直し・補強など責任持って行います。

剥離などがある場合も取り替える必要は

ございません！！！！！！！

下地のみの交換も可能です！



 

自社工房が完備している当社にお任せを！

襖／建具工房（本社２F）よりのご提案です。

総合窓口は「畳と襖」

秋山たたみ　０１２０−４５２−３７３