浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

こんにちは、内装部杉原です。

 

本日はいきなり本題ですが、とりあえず画像をご覧ください。

高貴№68

一枚柄ですね。



三つの色使いが素敵です。

 

さて、一般的な襖の幅は850～900mm程度になっており、襖紙のデザインも多くがそれに合わせた幅になっております。

が、中には650～700mm程の襖も少なくなく、

（500mm以下の襖についてはこちらの記事を参考に・・・http://www.akiyama-tatami.com/cms/?p=2046）

そのような襖に↑の襖紙を同じ手順で貼ってしまうと・・・



この様にバランスが悪く、見本帳とは違った仕上がりになってしまいます(-_-;)

 

 

幅の狭い襖の場合は、

 

高貴№69

 

このような横縞模様や、

 

こだま№528

 

総柄等の、あまり幅には左右されない柄を選ばれると良いかと思います。

こんにちは、秋山です。

今日はある施設の畳の張替えです。

床面もきっちりお掃除しました！



 

夕方に無事納品完了！

圧巻の十畳間です。

広いです。見応えあります。



 

縁はグリーンの伝統的な柄です。

皆さん、思いっきり畳生活を楽しんでくださいね。



畳ってやっぱ良いねって言ってもらいたいです。

畳って良いですよ。ほんとに。

 

生産部　清水です。

梅雨らしい天気ですね！！

今回の表替えは、ブログにも何度か紹介されています、和紙表で

表替えです。ヘリは、弊社今期NEWラインアップのヘリです。

ヘリは、同様のもので、畳表の色がみどり色と若草色になります。

 

みどり色



（単色だと分かり難いですね）



若草色



（奥　みどり色、手前　若草色）



 

（左　若草色　　　　　　右　みどり色）



和紙表は、色あせがしないので、みどり色は表替え仕立ての色に保てます。

若草色は、やけた感じの程よい色が表替え当初から楽しめます。

表替えの際には、和紙表も検討してみて下さい。