浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

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このような縁無し畳もあります

こんにちは、生産部の倉田です。

今回も縁無し畳を作製しましたので紹介します。

一般的に縁無し畳には目積という表を使用して作製しますが、

今回は普通に縁付き畳で使用する表(引目)を使用して作製しました。

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引目表を使用した縁無し畳

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こちらは一般的に使用する目積表の縁無し畳

比較すると目の細かさが違いますね。

この引目表の縁無し畳は、縁付き畳だった部屋を縁無し畳へ変更する時に違和感無く出来ます。

畳の表替えをする時は一度検討してみるのは如何でしょうか?

こんな畳表もありますよ。

これは、樹脂表で張り替えたものです。

IMGP0058

 

分かりにくいかもしれないので、アップで撮りました。

IMGP0060

 

色も変わらず、撥水のコーティングもしてあるので、何かを溢しても大丈夫!!

気になった方は、当社にお電話を!

あとチラシにも載っている、襖の特価品もご覧ください。

IMGP0061

 

IMGP0062

 

落ち着いた紙なので皆さん満足もしていただいてます。

見積り行く社員は、全員サンプルを持っていますので

実物を是非見て下さい。

営業部 岡でした。

縁無し畳

生産部宮内です。

本日は縁無し畳の製造過程の1コマをご紹介します。

DSCN0728

まず丈巾を裁断した天然イグサの目積という表を張り丈側を逢着して裏からみたところです。

DSCN0729

次が横からみたところ。表が床材よりも飛び出していますがこの飛び出た部分を折り込みます。

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完成した写真です。綺麗に折り込み隅も広がらない様に細工してあります。

最近では縁付きから縁無しに変えられるお客様も増えています。お部屋の雰囲気もガラッと変わりますので

興味がある方はご連絡頂ければ詳しくご説明させていただきます。