浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

FreeDial 0120-452-373 またはTEL053-414-0193 受付8:30~19:00【土・日・祝も受付はOK】

施工例ブログ

最新情報

種類

月別記事

敷居スベリの交換!

こんにちは、秋山です。

今日は襖や畳の交換をさせて頂いた

お宅の敷居スベリをおまけで

交換させて頂きました!!

IMGP1038

古いのをはがしてピカピカの新品に交換です。

IMGP1040

かなりのスベリ具合が実現できました!

IMGP1042

本日もありがとうございました。

 

本日の施工

生産部永留です。

 

本日は麻と綿で織り込まれた通常の畳表よりランクの上の物を使った

新床作成をしました。

002

よく見ると麻、綿が見られると思います。

(通常は綿シングル、ランクの上の物で綿がダブル、その上は麻と綿の組み合わせになり

畳表の厚みや踏み応え、耐久性が増します。)

004

完成です。

敷きこんでしまうと全く見えない横面ですがしっかりと

生産者の判が見えます。

 

こんにちは、内装部杉原です。

 

本日はいきなり本題ですが、とりあえず画像をご覧ください。

P1040578高貴№68

一枚柄ですね。

P1040579

三つの色使いが素敵です。

 

さて、一般的な襖の幅は850~900mm程度になっており、襖紙のデザインも多くがそれに合わせた幅になっております。

が、中には650~700mm程の襖も少なくなく、

(500mm以下の襖についてはこちらの記事を参考に・・・http://www.akiyama-tatami.com/cms/?p=2046

そのような襖に↑の襖紙を同じ手順で貼ってしまうと・・・

P1040580

この様にバランスが悪く、見本帳とは違った仕上がりになってしまいます(-_-;)

 

 

幅の狭い襖の場合は、

 

IMG_1538 高貴№69

 

このような横縞模様や、

 

P1040546こだま№528

 

総柄等の、あまり幅には左右されない柄を選ばれると良いかと思います。