浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

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畳の作業手順

こんにちは、生産部の倉田です。

本日は畳の表替えをしました。今回はその作業工程を紹介します。

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まずは畳表を貼り替えます。

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縁と縁下紙を表替えをした畳と一緒に縫います。

縁下紙は縁をキレイに曲げれるようにするために使用しています。

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縁を折り曲げて、横側を縫いつけて完成です。使用した縁は「暮四季のNo210」我が社では特選No7という縁です。

このように、畳は糸で表や縁を縫いつけて作製しています。

生活する上で見えない部分ではありますが、大変重要な部分となっています。

床暖房用の畳

今回は床暖房用の薄い畳を納めて来ました

銀色の部分は、床暖房用のパネルになっており

冬など寒い時期は、電源を入れるとパネルが温まり

畳も暖かくなると言う仕組みです。

写真を撮ったので見て下さい。

IMGP0100

敷き終わると、いつもと変わらない6畳間です。

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今後の参考にしてみて下さい。

営業部 岡です

縁の使い分け

生産部宮内です。

縁にはたくさんの種類、柄があります。お客様のお宅に見積もりに

伺った時に数冊の見本帳から選んでいただきます。

今日は1階と二階で縁を使い分けたお宅の畳のご紹介です。

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一階の縁はピンクの無地でした。淡い色が綺麗です。

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二階は薄いグリーン系の柄縁です。こちらも落ち着いた感じでいいですね。

お部屋のクロスや家具などに合わせてへりもお選びください。