浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

こんにちは、生産部の倉田です。今回は床の間畳を作製しましたので紹介します。



縁は紋縁『七宝銀（中）』、表は龍鬢（りゅうびん）表を使用しました。



七宝柄は幾何学模様っぽい感じの紋縁です。銀色と黒色の糸を織り合わせて出来ています。





仕上がりはこのような感じになります。

紋縁の畳は位置合わせが全て手作業なので、一つ一つ丁寧に仕上げました。

床の間は日常生活に使う場所ではありませんが、あると和室が一層映えます。

もし、床の間畳の縁や表が古くなっていましたら、是非ご相談下さい。では。

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