浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

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本日の見積り

浜松は今、みんなが浜松祭りの準備や練習て忙しいと思います。

今日私が行った見積りのお客様はゴールデンウィークに

娘さんの結納と言う事で秋山畳に襖と障子の張替のご注文を頂きました。

来週の月曜日にお預かりして土曜日までには、

綺麗にして納めます。また写真の方もアップしますので見てください。

三種の神器!?

今回は、私にとって畳の引き上げ、納品時の三種の神器をご紹介いたします。

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この三つが畳を引き上げ、納品するのに必ず必要で無くてはならない三つになります。

まず真ん中にある『マジック』

これは畳を引き上げるときに古い畳表に文字や数字を書き、工場に持ち帰った時に隙間を埋めたり手直しをするのに我々がわかりやすくする為に使っています。

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次に『カッター』

これは畳の納品時に畳の高さ調節材を切ったり余分な糸を切ったりするのに使います。

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最後に奥にあるにある物。

これは畳屋さんの道具『手カギ』といいます。

もうこれがないと仕事になりません!

畳を引き上げたり、畳を運んだり、細かいテクニックを使って綺麗に納品したりと、無くてはならない道具です。

以上で三種の神器紹介を終わります。

畳をご注文の際には道具にも注目してみて下さい。

施工例 襖にクロス

内装部です。

本日は和室入口の両面襖の施工例をご紹介します。

 

こちらは廊下側、貼り替え前は糸入り、無地柄の襖紙が貼られていたのですが・・・P1040558

襖にクロス、もちろん貼れます!

これにより、クロスの貼り換えも同時に行う場合、襖面と廊下側の素材を統一させることができます。

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綺麗に貼れました♪

 

当社では畳と襖はもちろん、障子や網戸、クロスに塗り壁、カーテンに至るまで、

お部屋のリフォームに関することならトータルに対応することができます。

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