浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

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藁床仕様の新床畳の作製

こんにちは、生産部の倉田です。

今回藁床を使った新床畳を作製しましたので紹介します。

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まずは畳表を巻いた状態を…、このように藁がバラバラな感じで見た目はそんな綺麗ではありませんが

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幅落としと縁付を行うと、このように綺麗な感じになります。

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あとはスタイロ床と同じように縁を起こして曲げれば完成。

畳そのものの見た目はスタイロ床とあまり変わらないのですが、踏んだ時の感触が優しいので、足腰が弱い方や畳本来の感触を味わいたい方にはお薦めします。

藁床はスタイロ床より値が張りますが、使い方次第では床材自体は十数年持ちますので、長いスパンで入れ替えを検討している方は是非藁床も検討してみるのも良いかもしれませんね。では

お気に入り!!

営業部 岡です

今年も残り1ヶ月を切りました。

畳を綺麗に張り替えて年を越すのに、

私が、凄く気に行ってるへりを紹介します。

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桜柄のヘリです。

派手に感じる方も、いるかもしれませんが

以外落ち着いていて、みなさんにも喜ばれます。

思い切って年内に畳の張り替えのご注文

お待ちしております。

三畳台

宮内です。

こんな畳見たことあります?

DSCF2342 正方形の畳で厚さが5寸4分。約16センチあります。

この畳は高麗白中紋の三畳台です。きっちり畳3畳分の厚みがあります。

神社仏閣などで拝敷として使われます。今回はとある神社様からのご注文でした。

二畳台、三畳台など、特殊な畳は作成に熟練の技術を要します。綺麗に紋が出ないとダメですから

非常に大変な作業です。

奈良や京都のお寺や神社へ行くと見られる事もあるかと思います。

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職人の技ですね。