浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

生産部　清水です。

日本代表、残念でしたね。今朝、早起きして観戦された方も多いと思います。

と、話は変わり今回は、新調で”規格外”の大きさの畳を作成したので

紹介させて頂きます。





何と”2ｍ18ｃｍ”です。1枚だと分かり辛いので、



上が皆様のお宅で使用されている通常の大きさで、下が今回作成したものに

なります。（ウッ！デカ！！）



框、平刺し返し等、機械による逢着です。

（機械使用し、裏ワザを駆使しての逢着です。）

納まりもバッチリだったそうです。

気になったお客様、一度、秋山畳までご相談を、宜しくお願いします。

 

 

 

こんにちは、後藤です。

毎年この季節になると網戸張り替えのご注文を多く頂きます。

6月に入ってから網戸の張り替えを何枚こなしたのか数え切れません(笑)

一通りの手順をざっと説明します。



まずは張り替え前。
もう網の役割を果たしていませんね…

はがしてから枠の汚れや押さえゴムが入る隙間をエアーや雑巾で綺麗にします。

完成写真。今回は網目の細かい24メッシュです。
今まで入ってきていた小さな虫もシャットアウトです。

押さえゴムも新品に交換しました。

網戸張り替えは私にお任せ下さい！

こんにちは、生産部の倉田です。

今回は琉球表を使った縁無し畳を作製しましたので紹介します。

ちなみに琉球表とは、普通のい草表とは異なり一本一本が太く、独特の香りがするのが

特徴です。

一本一本が太くても粘りもあるため、割れにくいのも特徴なので、縁無し畳として昔から使われている表です。



写真で見ると、普通のい草とあまり違いが見えませんが、拡大するとい草が太いのが分かります。



並べてみた状態。普通の縁無し畳と差はあまりありませんが、やっぱり琉球表独特の力強さを感じます。

香りがかなり独特なので、好みが分かれると思いますが、宜しかったら如何でしょうか？