浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

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見えないひと手間。

こんにちは、内装部 後藤です。

張替えの為にまず既存の襖紙をはがしたところ。

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ぱっと見は普通に見えますが近くに寄って見ると・・・・

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下地に打ち付けてある金具が錆びていたり・・・更には・・

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縁は長年使用している為、この様な状態。

茶チリ(下張り)や襖紙(上張り)を張る前にちょいとひと手間♪

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丁寧に錆び止め剤を塗ります。

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もちろん縁もこの様に補修いたします。そうして初めて張る作業が出来ます。

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言い方が悪いかもしれませんが、錆びや下地の状態なんか張ってしまえば分らないですよね。

でも見えないところもちゃんと手を加えてあげれば絶対にその分長持ちします!

置き畳の作製

こんにちは、生産部の倉田です。

本日は半畳サイズの置き畳を作製しましたので紹介します。

まず置き畳というものですが、本来畳というものは部屋に敷き詰めて使用するものですが、置き畳という物は部屋の中で自由に置ける畳の事を言います。

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まずは普通に畳を作製、縫い目は細かくやりました。

使用した縁は「特選No7」です。

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縁の返し縫いを普段は縁無し畳で使用する「はしご縫い」を使用して作製しました。

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これで完成です。

このような置き畳もオーダーメイドで作っていますので、是非ご相談下さい。では。

部屋が、広く見えませんか?

下の写真は畳の表は、和紙の黄金白と言う物です。

ヘリも同色を使用してるので、

ヘリナシ畳みたいに見えて広く見えます。

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ヘリと畳表を分かりやすく撮って見ました。

同色を使うと、こんな感じに仕上がりますよ。

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営業部 岡でした。