浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

こんにちは、生産部の倉田です。

本日は変わった色合いの畳を作製しましたので紹介します。



縁は浮きのNo9、表は美草の市松ブラックを使用しています。



縁も表も黒で統一され、更に表が市松仕様で中々渋い組み合わせと思いました。

美草表はポリプロピレンなどの化学系の材質を使った畳表ですが、触った感触はしっとりとした感じでとても触り心地は良いです。耐久性や水にも強いのでお子さんが居る家や動物を飼っている家にオススメです。

それではまたよろしくお願いします。

生産部宮内です。

床の間って聞いたことがあると思います。一般家庭でも掛け軸や壺など

飾ってありますよね。そこに一畳だけ敷いてある畳があります。



薄い感じ分かりますか？

下に木材らしき物が見えていますが、この床の間の仕様をうすべりといいます。



こんな感じ。板の上にゴザが乗っかっている作りです。

もちろん普通の畳の仕様もあります。

同じ畳でも用途が違うと仕様も違うんですね。

 

こんにちは。

営業部松永です。

東海地方梅雨があけましたね。

毎日暑くていきなり夏に突入ですね。

さて、今回畳と襖の張り替えの依頼が同時にありました。



い草がボロけて洋服に付くのが気になるということで今回依頼がありました。



襖はついでにということで張り替えました。

人気の桜柄！！！

よく見るとヘリと柄揃えております。

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