浜松で親子四代にわたり店をかまえる地域密着型の「生枠の畳屋」

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晴天の日の入替え(畳新調)

こんにちは、秋山です。本日も快晴です。

そんな中、畳が既にぼろぼろで限界を超えている!

急ぎで新調したい!!というお客様のお宅に

行ってきました。

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古い畳は何年使ったかは不明ですが

表面も土台もかなりの傷み具合でした!

新品に入れ替えますので、処分の為回収します。

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事前に採寸をして、当社の工場でオーダーで制作しておいたので

本日は納品です。ご覧の通り!

ぴったり、スキマ無く納まりました。

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縁は緑の小粒な亀甲柄でまるで水玉模様!

カワイイ!で、奥様方に意外と人気です。

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荷物の戻しも完了で、作業終了しました。

ありがとうございました。

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動画の試作を載せてみました。

こんにちは、秋山です。

初めて動画を掲載しました。

内容が大きいので不便をおかけするかも

知れませんが、今後は改善していきます。

退屈しないように、オシャレなBGMも

お楽しみください。

工場試作

浮き出た錆び

内装部の杉原です。

 

GW、みなさまどうお過ごしでしょうか。

連休の谷間、当社は30日、1日、2日と元気に営業しております!

10連休の方が羨ま・・・

ビバ勤労!輝け会社員!仕事があるって素晴らしい!

 

話が逸れました。

 

さて本日ご紹介するのはこちら↓

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黒ずんだシミが浮き出ていますね。

紙を剥がしてみましょう。

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アップで見ますと・・・

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ベニヤと骨組とを繋いでいるタッカー(コの字型の釘のようなモノ)が錆びてボロボロに朽ちてしまっています。

この錆びが紙の表面にまで浮き出てしまったんですね。

 

さて、どうするかと言いますと、

まずサンダー(やすり)がけをして平らにならしたあとに、

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すでに固定力は皆無なので新しく釘を打ちます。

つぎに錆止め剤をペタペタと。

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乾けば処理は完了です。

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これで一安心!

で・す・が!

現状の錆をゼロにはしましたが、サビが発生したということは、

サビが生じる環境にあるということです。

せっかく貼り換えた襖を長持ちさせるためにも、お部屋の湿気管理に少しだけ気を使ってください。

具体的には、エアコンのドライの活用、

天気の良い日には押入れを開けて風通しをよくする。

加湿器などの蒸気が当たらないようにする。等々。